黄ばんだ天然歯をホワイトニングで白くする
加齢とともに黄ばみを帯びてくるのが天然歯です。近年はアメリカから登場したホワイトニングが注目を集めています。ホワイトニングは薬剤を使って歯の色素を分解する方法。モデルや芸能人、接客業など人に接することが多い職業の方に人気です。また、結婚式の前や就職活動前に、イメージUPのためにホワイトニングを希望される方もふえてきています。
神奈川県海老名駅西口直結、ららぽーと向かいの歯医者「海老名むらやま歯科」ではホワイトニングにも対応しています。海老名駅直結ですので通勤・通学の途中にも立ち寄りやすい場所にあります。歯の黄ばみが気になる、歯をもっと白くしたいという方はお気軽にご利用ください。
白い歯が与える印象
幼い子どもの歯は真っ白です。しかし年齢を重ねるにつれ、歯質に着色などが起こり黄ばみを帯びてきます。こういった経験があるからか、私達は白い歯を目にしたときに「若々しさ」を感じるようです。その他にも、「誠実そう」「清潔感がある」「さわやか」といった印象も与えます。ここにご紹介するのは、2006年に日本臨床矯正歯科医会が行った興味深い調査です。
多くの人は、他人の顔を見たとき、はじめに「目元」に目がいくそうです、さらに「口元」にも目が行きます。ということは、目元の次に、口元が人に与える印象を大きく左右するということです。美しい笑顔のために、口元の美しさを追求することは理にかなったことなのですね。
ホワイトニングの種類
ホワイトニングには歯科医院で受けるオフィスホワイトニングと、ご自宅で行うホームホワイトニングの2種類があります。それぞれ特徴(メリット・デメリット)がありますので、患者さんのライフスタイルやご希望に合わせたご提案をいたします。
オフィスホワイトニング | ホームホワイトニング | |
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方法 | 歯科医院で専門家の手で施術されます。歯の表面に高濃度のホワイトニング剤を塗り、特殊な光を当てて歯の表面の色素を分解します。 | 歯科医院でお口に合わせて作ったマウスピースに低濃度ホワイトニング剤を注入し、歯に装着して歯に浸透させます。毎日ご自宅でご自分の手で一定時間取り組んで白くします。 |
メリット |
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デメリット |
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歯の色が後戻りしないために~ホワイトニング後の注意点~
歯の色をせっかくホワイトニングで白くしても、その後、色の濃い食品や喫煙などを続けていると、またすぐに歯への再着色が起こります。白い歯を維持したいなら、喫煙はもちろんNG。コーヒーや赤ワイン、カレーなどの色の濃い食品もなるべく避けるようにしましょう。再着色防止のためにも、半年から1年ごとのホワイトニングがおすすめです。